2022-08-01

大阪での豆腐太郎展覧会場でDJ をします。

 
 出会ってからもう何年経つんだろうか。絵を描くアーティストとして活動している豆腐太郎くん。最近は抽象表現を得意としている。
 何度かは、川田中商会がプロデュースしていたグループ展にも出展してくれた。
 気づいたらいつの間にか彼は兵庫に居を構え、アトリエビトという名前の絵画教室を運営しているようだ。
 久しぶりに彼から電話があったのは2022年4月のある日。「今度展示をするんだけど、その会場でDJをやりませんか?」というお誘いでした。ふたつ返事でOKをしました。
 彼は出身が香川県ということもあり、香川県内の他のアーティストたちもライブをしたりするようです。田中はDJとして、8月14日(日)に単独で会場BGMの選曲を行います。入場は無料ですが、投げ銭になりますので良かったらご来場ください。





普通//豆腐(太郎))展【LIFE】

日時:2022年8月2日(火)〜8月14日(日)
   11時〜23時(月曜日定休)
場所:cafePAJERO
   大阪府門真市末広町43-14
問合せ:06-6908-8839

《ライブ》
8月7日(日)
  17時30分〜:狩野幸子
  18時30分〜:本夛マキ

《DJ》
8月14日(日)
  11時〜:田中昭全


 香川県三豊市を拠点に活動しているアーティスト。絵、詩、デザイン、アートディレクション、音楽、選曲、DJ、映画監督、映像制作、イベントプロデュース、講演など、その表現は多岐に渡る。

 2000年代初頭にDJを開始。セルジュ・ゲーンスブールやフランス・ギャルなど196070年代のフレンチポップスを手始めに、ジャズやボサノバ、日本の渋谷系ポップスやゴーゴー歌謡などをプレイしていた。かつては、高松にあったアンダーグラウンドなクラブで「ar(アル)」という名のイベントを友人たちとオーガナイズしていた。

 2010年代には、アナログレコードやCDによるDJから、デジタル音源を用いるDJに移行。近年はそれを最大限に活かすべく、フィジカルなレコードやCDになっていないアーティストの音源からも多く選曲するようになった。これまでの路線とともに、台湾や中国や韓国やタイなど、アジア圏で活動しているアーティストの曲もプレイしている。

http://onekoan.blogspot.com/


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