シタールを弾きながらオリジナルソングを歌うミナクマリさんと初めて遭遇したのは、2013年9月15日に地元で開催されたイベント「Feel Happiness」でした。本来は父母ヶ浜の野外で開催されるはずだったのですが、雨天のため急遽同じ町内にあるSun Cafeに変更になりました。そうやってぶじ開催できたという経緯は、今でもよく覚えています。その時、川田中商会の田中昭全も会場BGMの選定という形で関わりました。
それから9年ほど経った今年。同じSun Cafeにて、ミナクマリのライブを開催します。地元のシンガーソングライターであるミヤタケタカキ率いる3ピースバンド「ルーラルルル」との合同ライブです。そして、田中昭全は今回DJとして参加します。
よかったら皆さま、ご来場ください。
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<<<gathering stars>>>
日時：2022年5月21日（土）18時スタート場所：「Sun Cafe」香川県三豊市仁尾町家の浦326
料金：3000円 +1オーダー
ただし18歳未満の高校生・中学生は半額
小学生以下は無料
出演：
ミナクマリ（minakumari）
http://minakumari.net
シンガーソングライター＆シタール奏者
岡山県倉敷市生まれ。ガールズバンド「CATCH-UP」のソングライター＆ギタリストとしてデビュー。3 枚のアルバムをリリースする。アジア・アフリカ語学院ヒンディー語科卒業。インドに留学し、インドディプラスティー（ 紅茶）専門学校卒業。インドのコルカタにてシタール奏者、モニラル・ナグ氏に師事。帰国後、CHARA、新居昭乃、リップスライム、ゴンザレス三上（GONTITI）のライブやレコーディングに参加。また、ジェームス・イハ、ハナレグミ、七尾旅人、mabanua、ASA-CHANG、U-zhaanとのセッションに参加するなど、数多くの場で活躍している。2012年、フランスでコンサートツアーを開催。NHK朝の連続ドラマ小説『まれ』の劇中で、2ndアルバム『Rang』中の楽曲「I am here」が起用される。2022年4月に6枚目となるミニアルバム「Anunaad（अनुनाद）」を発売予定。
幻想的なシタールの音色に日本語／ヒンディー語／英語の歌詞をスウィートボイスに乗せて奏でる、新しくもどこか懐かしい童話のような歌世界。
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ルーラルルル（ruralululu）
・ギターボーカル【ミヤタケ】(ex.tonari session's)
・アップライトベース【タニ】
・アコーディオン、その他【取注】
変則的な3人編成で香川県を拠点にゆったりと活動開始。
とてものんびりなバンドのためライブ活動はレア度が高くなかなか見ることができない。
自身の生活や記憶を辿り生まれていく楽曲達は郷愁漂うアコースティックなメロウソングス。
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田中昭全（Akiyoshi Tanaka）
香川県三豊市を拠点に活動しているアーティスト。絵、詩、デザイン、アートディレクション、音楽、選曲、DJ、映画監督、映像制作、イベントプロデュース、講演など、その表現は多岐に渡る。
2000年代初頭にDJを開始。セルジュ・ゲーンスブールやフランス・ギャルなど1960～70年代のフレンチポップスを手始めに、ジャズやボサノバ、日本の渋谷系ポップスやゴーゴー歌謡などをプレイしていた。かつては、高松にあったアンダーグラウンドなクラブで「ar（アル）」という名のイベントを友人たちとオーガナイズしていた。
2010年代には、アナログレコードやCDによるDJから、デジタル音源を用いるDJに移行。近年はそれを最大限に活かすべく、フィジカルなレコードやCDになっていないアーティストの音源からも多く選曲するようになった。これまでの路線とともに、台湾や中国や韓国やタイなど、アジア圏で活動しているアーティストの曲もプレイしている。
不定期ではあるが、SNS映えで知られる仁尾町は父母ヶ浜にて、ときおりDJを行なっている。
パートナーの川田有希とは「川田中商会」の名前でイベントプロデュースなどを手がける。
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