2016-06-04

ゲイカップルとその愛犬の日常風景。

 おはよう、ぼくの愛すべき家族たち。
 
 
 朝目覚めたらそこにある、しあわせな日常。
 
 
 コインランドリーでシーツを乾燥機にかけている間、近所のカフェでほっと一息。
 
 


 愛犬とのんびり過ごせるカフェは、重宝します。
 
 @香川県三豊市詫間町「カフェルポ」
 
 
 今年の桜は、こんな感じでした。
 
 
 散歩コースの途中にある川沿いの小径にて。
 
 
 となり町に、日曜日と祝日のみオープンするカフェがあります。まるで地中海の避暑地にやって来たかのようなロケーションで、ときどき愛犬とお邪魔します。

 
 カフェの看板犬ジャンくんと。
 
 
 @香川県三豊市仁尾町「cafe ヴェランダ」
  注)6月はメンテナンスのためにお休みするそうです。 
 
 
 ゴールデンウィークには、ラブラドゥードルのオフ会にも参加しました。近県からたくさんのドゥードルたちが集まりました。つぶはどーこだ!
 
 
 会場は、まんのう公園でした。園内のドッグランは、ぼくらもときどき利用します。
 
 
 この日、いつもは行かないエリアまで歩いてみました。とてもいい公園なので、みなさんもぜひ。
 
 @香川県仲多度郡まんのう町「国営讃岐まんのう公園」
 
 
 遊び疲れて眠るつぶ。
 
 
 ぼくの枕を、つぶと共有してます。
 
 
 今年は、瀬戸内国際芸術祭の年。春会期の沙弥島を訪れました。
 
 
 @「瀬戸内国際芸術祭2016」
 
 大人になって、物事を見る視点も変わったのかな?沙弥島の帰り、久々に訪れた瀬戸大橋記念公園がとてもすてきでした。家族連れの人たちがたくさん利用していて、とてもにぎやか。市民に愛されている公園というのが、一目瞭然です。
 
 
 @香川県坂出市番の州緑町「瀬戸大橋記念公園」
 
 
 近所の浜辺にて。
 
 
 香川らしい風景って、まさにこういう感じです。
 
 
 ぼくらが住んでいるのは香川県でも西の方なんだけど、車で1時間半かけてでもしょっちゅう行きたいカフェが高松のさらに東にあります。
 
 
 古い洋風のものが大すきなぼくらには、すべてがツボなのです。店主さんは、つぶをとても可愛がってくださいます。
 
 @香川県高松市牟礼町「Remza」
 
 
 今年の春も、狂犬病予防の注射に行きました。つぶはもっと怖がるかと思ったら、蚊が止まったくらいにしか思っていないようです。拍子抜けするくらい、あっという間でした。
 
 
 余った時間が手持ちぶさただったので、古い町並みを散策しました。大すきな建物の前で。
 
 @香川県三豊市三野町「下高瀬簡易郵便局」
 
 
 古い建物でも、こちらは岡山県。
 
 
 @岡山県倉敷市児島「旧野崎家住宅」
 
 
 今改装を進めているぼくらの新しいお家「one koan」は、築40年です。周辺には、もっと古い農家のお家がぽつぽつあります。観光地化されているわけじゃないからとても静かだけど、つぶの散歩コースにはぴったりです。
 
 
 そんな町を背景に、あくびをひとつ。
 
 
 ひとつ望みがあるとしたら、愛犬連れで行ける居酒屋とかバーが歩いて行ける近所にあればいいのにね。
 
 
 これは、高松で見つけたお店。1席ながらテラス席があったので、愛犬も一緒に。
 
 @香川県高松市鍛冶屋町「ミスター酒場」
 
 
 あられもない格好で寝るつぶさん。
 
 
 室内飼いの犬は、ひとりでお留守番するより、どんなに連れ回されたとしても飼い主と一緒に行動する方がしあわせなんだとか。だからぼくらも、行けるところは極力連れて行くようにしてます。
 
 
 犬は、長く生きても15年。先立たれて悲しい思いをしたから、もう飼わないと宣言している友人も居る。だけどぼくは、こう思う。限られた時間だからこそ、どれだけたくさんのことを共有できるかじゃないかな。長さより、質を大事にしたい。
 
 
 天使のような寝顔を見ながら、静かにそう思う。
 
 おやすみ。

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