2021-04-01

松山市でパートナーシップ制度導入を目指して活動している「カラフル松山」で川田中家が講演します。


  四国では香川県の我が三豊市を皮切りに、徳島県でも高知県でも徐々に導入されて行っているパートナーシップ制度。マイノリティー教育では先を行っているという認識だった愛媛県が、いまだ沈黙したままなのはどういうことなんだろうと思っていたら、友人たちがついに動き始めました。
 題して、「松山にパートナーシップ制度を実現する会・カラフル松山」。Facebookページもありますので、よかったらご参照ください。

https://www.facebook.com/colorfulmatsuyama

 そこで、我が川田中家が講演をさせていただくことになりました。


 提供した写真がこんな風に使われてるのを見て、川田中家内では「ポップで新しい!」と話題騒然でした。
 新型コロナ禍にあって、講演はオンラインです。でも逆に、全国のどこからでも視聴できるので、よかったらぜひに。

https://youtu.be/EK_T4Zkh9vA

 ぼくらのブログはすっかりお知らせ一辺倒になってますが、その間にも「結婚の自由をすべての人に」訴訟で進展がありました。札幌地裁の判決が出て、敗訴ではあったものの、裁判長から読み上げられた判決理由がぼくらも納得のいく内容だったので、ほっとひと安心しております。大阪地裁での裁判はまだまだ続きますが、ついには二次訴訟も始まり、北海道原告も控訴をしたようです。詳細は割愛しますが、ぼくらの裁判とともにそちらもどうぞご注目ください。
 また、香川県内では三豊市に続き高松市、東かがわ市でパートナーシップ制度が始まっていましたが、本日2021年4月1日付けでは小豆島の2町・土庄町と小豆島町、そして多度津町でも始まったようです。特に、小豆島町では職員研修会の講師を田中が担当させていただいたので、よろこびもひとしおです。今回のオンライン講演がきっかけとなって、松山市も進んだらいいな。
 本日付けで、日本では100を超える地方自治体がパートナーシップ制度を導入し、日本全人口の37%をカバーするところまで広がったそうです。この流れが、もっともっと進めばいいな。


「川田中家さんに聞こう!・パートナーシップ制度のおはなし」

日時:2021年4月4日(日)13時〜15時
YouTube一般公開配信

「川田中家」は、香川県三豊市在住の田中昭全と川田有希からなる同性カップル。地方にありながら、ゲイであることをオープンにして暮らしている。結婚状態になって、今年14年目。四国で初めて導入された「三豊市パートナーシップ宣誓制度」の第1号認定カップル。


7 件のコメント:

  1. は?「マイノリティ教育では先を行ってる」?
    ナニ寝ぼけてんの?
    性別違和者に対して、オカマや女装、あるいは「あいつは男」などと言う愛媛県民は底なしの阿呆猿。
    自分たちの何が悪いか理解できない脳足りん。
    それでやり返されたら被害者面する卑怯者。
    お前たちの当たり前は、当たり前ではない。
    わたしのことはわたしが決める。
    エテ公は黙っとれ。

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  2. 2024年7月5日21.00〜22.00の間。
    愛媛県松山市保免町一丁目ガード下。
    数人のメスザル高校生。
    「オカマー!」
    と叫んでキャーキャー騒いぐから、罵り返してやったら静かになったが、そのまま松前方面へ自転車で逃げていった。

    その復路、今度は、ガードの上をオスザル高校生一匹が自転車で通りながら、
    「オカマ〜」
    と言ってきた。こいつも、松前方面へ逃げていった。

    一時間のうちに、2件もこういう嫌がらせがある。
    糞壺愛媛のエテ公どもに侮辱される謂れはないのだがね。

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  3. 2024年6月22日19.40頃。
    愛媛県松山市空港通り。
    電話で話しながら歩いていると、家の中から、小学生くらいのメスザルの声で、
    「オカマ〜ひひひひひ」
    と聞こえたので、倍にして罵り返してやった。
    おそらく、親ザルが家で言っているのだろう。
    ガキでさえこれだから、糞壺愛媛はこの先もずっと糞壺のまま。

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  4. 2024年6月17日18.50頃。
    愛媛県松山市竹原町。
    自転車に乗った若いオスザル二匹。
    社会人らしいけど、わたしとすれ違ってしばらく行ってから、
    「あれ男や」
    「あははは」
    とほざくから、怒鳴り返してやったが、そのまま遠ざかっていった。
    わたしは女だと何度言わせる?腐れエテ公愛媛県民ども。
    働いててあれでは、ろくな仕事はできまい。しょせんはエテ公だお前らNipは。

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  5. 数年前のことにはなるが、愛媛県の地域住民の嫌がらせが酷くて、松山市の新聞社に相談したところ、わたし個人の事柄については書けないが、地方のLGBTに対する偏見と差別の現状という形なら記事に出来るというのでお願いした。
    しかしそれ以来、いくら待っても問い合わせても音沙汰がなく、何ヶ月も経ってから、ようやくメールの返事が来た。
    それによると、事件性ががないと記事には出来ないというのである。つまり、わたしが暴行でもされたらということだ。
    最初の話と全然違う。
    おまけに、記事を書くと約束してくれた記者は、他所へ移動になったという。
    どう考えても、都合の悪い記事を揉み消したとしか思えない。
    揉み消しておいて、「ニッポンには(また愛媛県には)LGBTへの差別はない」とほざく。
    嘘つきのペテン師どもめ!

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  6. 愛媛県松山市小栗の民生委員をしていた(今でもそうなのかは知らないが)傴僂のババアは、
    「他人のことをとやかく言うのは当たり前。聞き流せ。聞き流せないならここには住めない、ニッポンには住めない」
    とほざいた。
    こいつは何かと「お兄さん」と呼びかけてくるので、「わたしは女だから"お姉さん"ですよ」と訂正してやったら、その都度、忌々しそうな顔をしてた。
    こんな奴を民生委員にしているというのは、松山市の了見がそうだということだよね?
    お前たちの当たり前は当たり前ではない。
    そういう了見が腐ってるというんだ愛媛県民ども。

    「民生委員・児童委員が活動を行うにあたり、守らなくてはならない事項が、民生委員法(厚生労働省のホームページにリンク)で以下のとおり定められています。
    個人の人格の尊重(第15条) ...
    身上に関する秘密を守る義務(第15条)
    差別的又は優先的な取扱の禁止(第15条)
    政治的目的への地位利用の禁止(第16条)」

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  7. 昔も今も糞壺愛媛。
    腐れエテ公の愛媛県民に嫌がらせされない日はないくらいだ。
    この手の話なら、いくらでもある。

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