高知県高知市に「夜と昼」という名前のお店がある。古書店であり、喫茶店でもあるそのお店は、路面電車が走る狭い道路脇の2階にあり、いつもジャズのレコードがかかっている。ぼくも過去に、何度か訪れている。行くと、ついつい長居をしてしまう。
近所にあれば毎日通ってしまうくらいぼくにはツボなお店なのだけど、店主である廣江俊輔氏の書くコラムがまた面白い。いや、気がきいていると言った方が正確か。日常からはみ出た"Something"を、シンプルな文体で描写する。ぼくも、こういう文章が書けるようになりたい。
その彼から、なんとぼくのブログを引用したいという申し出があった。「同調圧力について書こうと思うのだけど、先日のブログから引用させてもらってもいいか」と。恐縮しつつも、2つ返事で了解した。
高知新聞の折込紙「k+」に掲載されているそのコラムが、ネットでも公開になったそうです。よかったら、読んでみてください。
ちなみに、コラムの中で言及されているポスターは、こちらのポスターになります。あわせて、見てみてね。
「ことでん自由鉄道宣誓」ポスターのモデルを川田中家が務めました。 http://onekoan.blogspot.com/2019/11/blog-post.html
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