2020-01-21

「結婚の自由をすべての人に」訴訟の第4回期日は2020年2月7日です


 川田中家も原告として参加している「結婚の自由をすべての人に」大阪訴訟の第4回期日は2月7日(金)です。今回も大きめの法廷になるそうです。どなたでも傍聴できますので、ぜひ応援しに来てください。
 終了後には会場を移して、報告会を兼ねたイベント「しゃべろう同性婚!」が開催されます。入場無料なので、続けてどうぞ。川田中家も参加します。



公式サイトのページ: http://marriageforall.jp/blog/lawsuit202002030309/




●大阪

第4回弁論期日:2020年2月7日(金)15:00〜 大阪地方裁判所の201号法廷

事件番号: 平成31年(ワ)第1258号
事件名: 結婚の自由をすべての人に訴訟事件
アクセス: http://www.courts.go.jp/osaka/about_tiho/syozai/osakamain/index.html


【しゃべろう同性婚!】
時間: 15:50〜18:20
場所: AP大阪淀屋橋 会議室(大阪府大阪市中央区北浜3-2-25 京阪淀屋橋ビル)
アクセス: https://www.tc-forum.co.jp/ap-osakayodoyabashi/access/


 実際に同性婚の法律が出来るためには、同性婚に賛成する人を社会の中に増やしていかなければなりません。同性婚って実際どうなんだろう?、どうすれば法律ができるんだろう? そこで、全国の同性パートナーシップ制度の広がりや、出産・育児を実際にしているセクマイ当事者にフィールドワーク中の新ヶ江章友さん(大阪市立大学都市経営研究科准教授))をゲストを迎えて、皆さんと一緒に考えたいと思います! 

<ゲスト> 新ヶ江章友(しんがえ ともあき 大阪市立大学都市経営研究科准教授)
 筑波大学博士(学術)、2015年から大阪市立大学に赴任。著作に『日本の「ゲイ」とエイズコミュニティ・国家・アイデンティティ』等多数。現在、「同性愛者の居住地選択と都市の変容—-自治体による同性婚認定の影響を読み解く」、「日本におけるセクシュアルマイノリティの出産・育児の実態把握に関する研究」にも従事。2019年7月から大阪市LGBT表彰制度に係る検討会議委員、10月から堺市人権施策推進審議会会長



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