2019-06-20

「g-lad xx」で取り上げてくださってました。


 自分たちのことが書かれている媒体はだいたいチェックしているのだけど、たまに見逃しているものがあって…。今日もまたひとつ、見つけてしまいました。
 ゲイのための総合情報サイト「g-lad xx(グラァド)」です。


 まずは直近の記事を。

香川県三豊市が同性パートナーシップ証明制度の導入を目指す方針を明らかにしました

 とてもうまくまとめてくださってます。ありがとうございました。

 と思ったら、婚姻届を出した時のこともまとめてくださってました。

香川県でもゲイカップルが婚姻届を提出しました

 そして、それよりもさらに4年前の「同性婚人権救済申立て」の記事まで発見。

結婚の平等を求め、日弁連に人権救済申立てが行われました

 あれからもう4年が経つんですね。日弁連さん、そろそろ結論が出てもいい頃じゃないですか?

 「g-lad xx」のライターさん、どうもありがとうございます。これからはちょくちょく、確認するようにしますね。



3 件のコメント:

  1. まさか三豊市がこんな最先端なことをやるなんて・・・。
    元三豊市民ですが、資源ごみや粗大ごみなどの市民サービスが近隣の市町より悪いし、交通の便も悪いので三豊市の若者はみんな宇多津や丸亀に引っ越すんですよね。
    だから、同性パートナーシップ証明なんて宇多津や丸亀のほうが明らかに先に導入すると思ってました。

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  2. 元三豊市民としては若者がいっぱいいる宇多津や丸亀より先なのがほんとに意外なんです。

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  3. 聞いた話によると、子育て系の市民サービスは結構最先端なんだそうです。今回の件で実感したのは、実際に自分のところの市民が要望している以上は、三豊市も動かざるをえないんじゃないかと。逆に考えると、三豊市もするつもりはあったけど、市民からの要望が実際になかったから保留にしてただけなのかもしれません。(市民課の課長さんは、三豊市内にも当事者がいるということをずっと気にされてたみたいです。何年か前に、ぼくが投書したメッセージを受けて。)

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