2016-08-21

川田中家のお盆休み。2016


 この夏、川田くんはとても忙しそうです。演劇の仕事で、あっちこっち。




 小豆島の滞在制作で、しばらく家を留守にする直前の様子。



 お盆休みには、田中も小豆島に駆けつけました。




 愛犬のつぶを家に残しては行けないので、車ごとフェリーに乗り込みました。



 お昼はオリーブ農家として有名な井上誠耕園のカフェへ。




 オリーブ畑の間から見える瀬戸内海が、いかにも小豆島という感じ。



 今回は車だったので、寒霞渓にも行けました。




 何年ぶりだろうか?もちろん、愛犬のつぶは今回が初めて。




 絶景哉~絶景哉~。



 川田くんが制作で参加していた演劇公演の、会場のすぐ隣には瀬戸内国際芸術祭2016の作品が。

 


 愛犬のつぶも混ざってみた図。




 今回もパスポートは買っているんですが、さあて、どれだけ回れるかな?



 川田くんが制作でお手伝いしていたお芝居は、「とうちゃんとしょうちゃんの猫文学」。

 


 江本純子さんと佐久間麻由さんによる二人芝居でした。

 @「大部のできごと」
  http://oobenodekigoto.wixsite.com/2016

 寿命で死んでしまった猫・しょうちゃんと、残されたパートナーの猫・とうちゃんのお話。古い造船所の廃墟をそのまま舞台として使った、じんわりとくるすてきなお話でした。



 そのまま1泊。




 早朝の散歩は、家族水入らずで。



 お芝居の千秋楽が控えている川田くんを残して、田中とつぶは小豆島でぶらぶらと。




 こういう何気ない路地が、魅力なんですよね。
 


 瀬戸内国際芸術祭2016の作品も、幾つか観に行きました。




 ビートたけしとヤノベケンジによる井戸の神様。シュールだけど、口から噴き出す水が心地よかったです。



 しかしやはり、わんこには暑過ぎみたい。最初から覚悟はしていたけど、アート作品を巡回するのは早々に打ち切りました。




 前日の演劇会場で声をかけてくださった方がスタッフをしている「喫茶ままごと」へ。クーラーの効いた部屋でランチをいただきながらのんびり過ごしました。



 夕方になって、フェリー乗り場のある土庄港周辺でもぶらぶら。




 作品も、ひとつだけ観れましたよ。瀬戸芸のボランティアさんがなぜか外国の方だったんだけど、愛犬をこころよくあずかってくださいました。どうもありがとう。



 そして、1泊2日の小豆島滞在はおしまい。今度来る時は家族水入らずで、もっとのんびりしたいな。





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