2024-03-06

田中昭全の戯曲「とあるペントハウスの一夜」販売中です。


 「note」というサイトで、わたしの戯曲「とあるペントハウスの一夜」を販売しています。
 古今東西、夢にインスピレーションを受けて出来上がったアート作品というものがありますが、これもまさにわたしがみた夢を忠実に戯曲化したものです。
 ゲイカルチャーの代表的な戯曲といえば「ボーイズ・イン・ザ・バンド」ですが、ペントハウスが舞台というところから考えるとあの印象が強く残っていたのかしら。そして、このところ巷を騒がせていたとある有名芸能事務所の性搾取事件。最近お気に入りで、ことあるごとに画集を眺めていた昭和のゲイイラストレーター・長谷川サダオ。そんなイメージがひとつに収斂されたのかな?
 学生の頃から、夢日記をつけるのが習慣でした。それは成人した今でもやってます。起きて、覚えているうちに文章として書き残します。そんな訓練を30年くらい続けているものだから、みる夢をわりとはっきり覚えていられるようになりました。それがクリエーションのインスピレーションにもなったりします。
 今回の夢は、舞台作品になりそうな夢だと思いました。実際、夢の中でもシンプルなセットで展開されていたような気がします。どこかの舞台演出家がこれを見つけて、実際に公演してくれたら言うことないのだけど。さて。
 興味がありましたら、ぜひ購入して読んでくださいませ。



田中昭全 戯曲「とあるペントハウスの一夜」
https://note.com/akiyoshi_tanaka/n/n01a690fa9a93
5772文字
価格 500円

 

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